110年を超える伝統と、一人ひとりに寄り添う教育。
神奈川歯科大学短期大学部は、1910年に東京・神田で創立された「東京女子歯科医学講習所」を起源とし、110年以上の歴史と伝統を誇る教育機関です。現在は自然豊かな横須賀キャンパスを拠点に、地域医療の最前線で活躍する歯科衛生士・看護師を数多く輩出しています。
成長を支える3つの柱
- 実践的な学び:現場を意識した豊富な実習で、即戦力となるスキルを習得。
- 手厚いサポート:学生一人ひとりを大切にする丁寧な指導 。
- 学びやすい環境:歴史ある学び舎と自然が調和した落ち着いたキャンパス 。
「教科書」の先にある、実践的な学びを。
温かな雰囲気の中で現場感覚を養い、卒業時には誰もが自信を持って地域医療に貢献できる医療人の育成を目指しています。
「人体」を楽しく学び、
心温まる医療を提供できる医療従事者へ!
私は約40年間、大学病院で医師として働いてきました。現在の医療現場では、医療従事者の不足や医療費の高騰など、深刻な課題が山積しています。皆さんが学ぶ知識や技術は、予防医療や患者支援に役立ち、こうした課題の解決にも貢献できるものです。 また、皆さんが歯科衛生士や看護師として活躍する中で、患者さんから感謝の言葉をいただく機会もあるでしょう。人から「ありがとう」と言われることほど嬉しいことはありません。それは、お金には換えられない貴重な経験です。
本学のキャンパスでは、初夏になると美しい「ジャカランダ」の花が咲き誇ります。この花のように、皆さんも温かい心を持ち、患者さんに寄り添える医療従事者になってほしいと願っています。私たちは、皆さんが人体や衛生の面白さと奥深さを知り、人間的にも成長できるよう、全力でサポートしていきます。
神奈川歯科大学短期大学部 学長
井上 大輔
井上大輔(いのうえだいすけ)プロフィール
- 【主な経歴】
- 1984年日本大学医学部卒業(同窓会賞受賞)東京大学大学院修了
東京慈恵会医科大学 准教授(腫瘍・血液内科)
順天堂大学大学院 教授(医療看護学研究科併任)
日本医科大学 教授(緩和ケア科部長)
聖路加国際病院麻酔科(非常勤) - 【資格】
- 麻酔科専門医、ペインクリニック学会専門医、プライマリ・ケア学会指導医、がん治療認定医、スポーツドクター(JOC強化スタッフ)
- 【主なボランティア】
- 東日本大震災直後、福島にて被災者を治療(「福島避難先での経験」2011.4.4日経朝刊)
- 【今までの活動】
- 日本在宅医療連合学会 理事/評議員(広報委員会 委員長)
同、2016年学術集会 会長
日本がん治療学会 理事/代議員(倫理委員会 委員長)
日本緩和医療学会 理事/代議員
日米医学医療交流財団 理事/評議員
Editorial board member of International Medical Education - 【最近の研究】
- 「がん終末期の消臭ケア」科研費取得
「救急措置訓練装置」特許取得 - 【主な著書と動画】
- 必修ラスパ2026(エムスリーエデュケーション)、腫瘍学問題集10版(エムスリーエデュケーション)、STEP救急救命(海馬書房)、すぐに役立つ緩和ケアチームの立ち上げの実際(新興交易)、がん患者の症状マネジメント(学研)、痛みの治療マニュアル(三輪書店)、痛みを抑える薬(法研)、健康の医学大事典(講談社)、他。
- 【YouTube】
- がんの在宅医療人材育成講座(がん救急)
→5-1-16急性症状 (オンコロジー・エマージェンシー) - 【業績一覧】
- 業績一覧

全てのものに対する慈しみの心と生命を大切にする「愛の精神」の実践。
建学の精神の下で、高い人格と確かな識見、豊かな徳操を養い、専門の知識と技術を基に自ら行動し、その能力を社会に貢献できる人材を育成する。
本学の人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的は次のとおりとする。
歯科衛生学科は建学の精神を基礎として個性を尊重した教育により知識・技術ならびに人間性に溢れた教養と常識を身に付けた歯科衛生士を社会に送りだすことを目的とする。
看護学科は建学の精神を基礎として個性を尊重した教育により知識・技術ならびに人間性に溢れた教養と常識を身に付けた看護師を社会に送りだすことを目的とする。
歯科衛生士として
- 高い倫理観、人を思いやる優しい心と豊かな人間性を育成する
- 自らの責務を自覚し、主体的に学ぶ姿勢を育成する
- 多様な価値観を受け入れ、他者との関係性を構築できる能力を育成する
- 冷静かつ客観的に事象をとらえ、柔軟な思考で問題解決できる能力を育成する
- 人々の健康の維持・増進に寄与できる能力を育成する
- 口腔保健とその背景にある全人的ケアを礎にして、チーム医療に貢献する能力を育成する
看護師として
- 高い倫理観、人を思いやる優しい心と豊かな人間性を育成する
- 自らの責務を自覚し、主体的に学ぶ姿勢を育成する
- 多様な価値観を受け入れ、他者との関係性を構築できる能力を育成する
- 冷静かつ客観的に事象をとらえ、柔軟な思考で問題解決できる能力を育成する
- 人々の健康の維持・増進に寄与できる能力を育成する
- 口腔の健康づくりを含めた看護学の知識・技術を基に、多職種と協働できる力を育成する
建学の精神を基礎とした医療職としての高度の専門的能力の修得
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
- 生命を尊び、人との関わりを大切にし、社会に貢献したいと考える人
- 医療に関心があり、専門知識の修得に必要な基礎学力を有する人
- 柔軟な発想をもち、困難や課題に対処できる人
- 責任感と協調性を持ち、目的意識を持って行動できる人
- 自己の心身の健康に留意し、行動できる人
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
- 豊かな教養と高い倫理観の修得
- 歯科衛生の基盤となる知識の修得
- 歯科衛生に必要な臨床的知識と技術の修得
- 自己学習能力と生涯学習能力の修得
- コミュニケーション能力の修得
- 医療専門職としての実践能力の涵養
卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
- 医療専門職としての倫理観を有する。
- 生命の尊厳を基盤とし、医療における倫理観を有する。
- 医療専門職として礼節を重んじ品格を備える。
- 医療専門職として健康問題の発見と課題に取り組む能力を有する。
- 教養と考える力を身につけ、主体的に課題解決に取り組む能力を有する。
- 専門的知識や技術を修得し、人びとの健康に寄与できる能力を有する。
- 社会の動向に関心をもち、学び続ける力を有する。
- 口腔の健康支援を通し、全身の健康を守る高度な専門的能力を有する。
- 多様な価値観を持った人びとを理解し、人間関係を築く能力を有する。
- 優しさに溢れる歯科衛生士として地域社会に貢献する能力を有する。
- 歯科衛生士としての役割と責任を自覚し、多職種と協働できる能力を有する。
学習成果
建学の精神を基礎として学生の個性を尊重した教育により、学問技術を修め、人間性溢れた教養と常識を体得した歯科衛生士として
- 医療における倫理観を有する
- 主体的に学ぶ姿勢を有する
- 柔軟な姿勢で問題解決に取り組む能力を有する
- 他者との人間関係を築く能力を有する
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
- 生命を尊び、人との関わりを大切にし、社会に貢献したいと考える人
- 医療に関心があり、専門知識の修得に必要な基礎学力を有する人
- 柔軟な発想をもち、困難や課題に対処できる人
- 責任感と協調性を持ち、目的意識を持って行動できる人
- 自己の心身の健康に留意し、行動できる人
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
- 豊かな教養と高い倫理観の修得
- 看護学の基盤となる知識の修得
- 臨床看護学の基本的知識と技術の修得
- 自己学習能力と生涯学習能力の修得
- コミュニケーション能力の修得
- 看護専門職としての実践能力の涵養
卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
- 医療専門職としての倫理観を有する。
- 生命の尊厳を基盤とし、医療における倫理観を有する。
- 医療専門職として礼節を重んじ品格を備える。
- 医療専門職として健康問題の発見と課題に取り組む能力を有する。
- 教養と考える力を身につけ、主体的に課題解決に取り組む能力を有する。
- 専門的知識や技術を修得し、人びとの健康に寄与できる能力を有する。
- 社会の動向に関心をもち、学び続ける力を有する。
- 健康支援を通し、全身の健康を守る看護実践能力を有する。
- 多様な価値観を持った人びとを理解し、人間関係を築く能力を有する。
- 優しさに溢れる看護専門職として地域社会に貢献する能力を有する。
- 看護専門職としての役割と責任を自覚し、多職種と協働できる能力を有する。
学習成果
建学の精神を基礎として学生の個性を尊重した教育により、学問技術を修め、人間性溢れた教養と常識を体得した看護師として
- 医療における倫理観を有する
- 主体的に学ぶ姿勢を有する
- 柔軟な姿勢で問題解決に取り組む能力を有する
- 他者との人間関係を築く能力を有する
| 入学時 | 在学中 | 卒業時/卒業後 | |
|---|---|---|---|
| 機関レベル (学科レベル) |
|
|
|
| 科目レベル |
|

| 1910(明治43)年 5月 | 東京女子歯科医学講習所を東京神田に創立。 欧米諸国の歯科事情を視察した大久保潜龍氏が女子の歯科教育機関の設立の必要性を考慮して創立。 |
|---|---|
| 1922(大正11)年 7月 | 東京女子歯科医学専門学校に昇格。 |
| 1924(大正13)年 4月 | 関東大震災のため、校舎・施設を品川区に新築移転。 |
| 1927(昭和2)年 3月 | 文部大臣の指定認可校となり、国家試験を免除される。 |
| 1934(昭和9)年 2月 | 学園規模を拡大し、日本女子歯科医学専門学校と改称。 |
| 1935(昭和10)年 10月 | 一層の発展を念じ、大田区に校舎・施設を新築移転。 |
| 1950(昭和25)年 3月 | 専門学校廃止令により閉校。4月には日本女子歯科厚生学校を開学。わが国で初めて歯科衛生士の養成を始める。 |
| 1952(昭和27)年 4月 | 日本女子衛生短期大学開設。 歯科衛生士、中学保健教員養成。 |
| 1953(昭和28)年 3月 | 日本女子歯科厚生学校を短大別科として吸収。 保健科・別科の2学科となる。 |
| 1963(昭和38)年 9月 | 学園の所在地を東京より横須賀へ移転。 |
| 1964(昭和39)年 4月 | 短期大学と並んで神奈川歯科大学開設。 |
| 1975(昭和50)年 4月 | 歯科大学に大学院歯学研究科を開設。 |
| 1980(昭和55)年 4月 | 歯科大学附属歯科技工専門学校を開設。 |
| 1987(昭和62)年 4月 | 歯科衛生士法改正に伴い、保健科を歯科衛生学科に改称。翌3月別科廃止。 |
| 1989(平成元)年 4月 | 短期大学名を湘南短期大学と改称、あわせて国文学科と商経学科を開設。 |
| 2002(平成14)年 4月 | 短期大学国文学科を改組し、ヒューマンコミュニケーション学科とする。 |
| 2003(平成15)年 3月 | 短期大学国文学科廃止。 |
| 2006(平成18)年 4月 | 短期大学歯科衛生学科を3年制とする。 |
| 2007(平成19)年 4月 | 短期大学に看護学科を開設。 |
| 2008(平成20)年 3月 | 短期大学商経学科廃止。 |
| 2011(平成23)年 3月 | 短期大学ヒューマンコミュニケーション学科廃止。 歯科大学附属歯科技工専門学校廃止。 |
| 2013(平成25)年 4月 | 湘南短期大学を神奈川歯科大学短期大学部へ名称変更。 |

1935(昭和10)年、日本女子歯科医学専門学校が大田区大岡山に校舎・施設を新築移転した当時の授業風景。女子のための歯科医学教育が本学の原点です。

1949(昭和24)年頃の保存実習の様子。当時は人力で歯を削っていました。キャンパス内にある資料館には100年前の診療室風景を再現しています。

1961(昭和36)年5月25日歯科衛生士教育において初めて戴帽式を行いました。現在も短期大学部歯科衛生学科と看護学科合同で行っています。

1963(昭和38)年9月、大田区大岡山から現在の横須賀キャンパスへ移転。当時は現在の体育館が建っているあたりまで海でした。